『民事介入暴力対策マニュアル〔改訂版〕』刊行

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2012.5.6
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『民事介入暴力対策マニュアル〔改訂版〕』刊行

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 未だ横浜弁護士会の一般会員に対する配布には至っていないものの,苦労の甲斐あって,横浜弁護士会民事介入暴力対策委員会・総合法律相談センター『民事介入暴力対策マニュアル-誰にでもできる民暴事件-〔改訂版〕』をようやく刊行することができました。
 旧版の『民事介入暴力対策マニュアル-誰にでもできる民暴事件-』が刊行されたのは平成12年2月で,私が弁護士登録するよりも遙か以前。
 横浜弁護士会民事介入暴力対策委員会の悲願であった,同マニュアルの改訂を成し遂げることができました。

 近時は,各単位会における民事介入暴力対策委員会(単位会により多少名称が異なりますが)から多くの書籍が刊行されており,とりわけ東京弁護士会民事介入暴力対策特別委員会編『民事介入暴力対策マニュアル〔第4版〕』(株式会社ぎょうせい)は良くまとまっていると感じます。
 上記改訂版がこれらの書籍,とりわけ上記東京弁護士会のマニュアルに負けない出来かと問われると少し口ごもってしまう面もありますが,上記改訂版は恥ずかしくない出来に仕上がったとは思っています。
 実際,旧版の総ページ数が131頁なのに対し,改訂版の総ページ数は282頁と実に倍以上。
 改訂版はしがきで委員長が「改訂版と言いながら全面的に内容を見直し,原稿を執筆」と述べているように,内容もほぼ全面改訂といってよいものです。

 個人的にも,執筆,推敲・修正,会議に大忙しであり,第71回民事介入暴力対策横浜大会協議会資料『組長訴訟の到達点と今後の展望~3大暴力団トップへの責任追及を中心として~』作成のときとまでは言わないまでもそれに近い労力をかけた作品です。
 民事介入暴力対策問題にこれまで関わったことのない横浜弁護士会の一般会員向けに作成されたものですから,一般会員にも広く上記改訂版を活用していただき,民事介入暴力廃絶に向けて取り組んでいただけたらと願っています。

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