Q5 住宅ローンの支払を既に滞納しているのですが,それでも個人再生(民事再生)手続を選択することができますか?

spacer_line
A 理論上では可能ですが,実際に個人再生(民事再生)手続を選択して遂行できるかどうかはケース・バイ・ケースというほかありません。  理論的には,住宅ローン債権者との間で住宅ローンの返済方法についての合意を取り付けることができれば,住宅資金特別条項付の個人再生(民事再生)手続を選択することにより,住宅ローンについてその合意どおりに返済しながら他の債務について総返済額を圧縮することが可能です。  また,住宅ローンの返済を滞納しているにとどまらず,既に相当期間滞納してしまったために住宅ローンについて保証会社が代位弁済をしてしまったというケースでも,住宅ローンについては,保証会社による保証を受けることが融資条件となっているのが一般的で,保証会社が保証債務の履行をしたことにより住宅資金貸付債権を代位取得した場合には,保証債務の全部を履行した日から6か月を経過する日までの間に再生手続の申立てがなされれば,住宅資金特別条項を定めることが可能になっています(民事再生法198条2項)。  なお,どのような場合に住宅資金特別条項付の個人再生(民事再生)手続を選択することができるかについては,【個人の債務整理】(7)個人再生手続 エ 住宅資金特別条項 をご参照下さい。

法律相談はこちら

法律相談のご予約はこちら 多重債務に関する相談無料

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ WEBでのお問い合わせ
spacerbar
携帯電話からでもご覧になれます
spacerbar
spacerbar

《主な業務対応エリア》MAP

川崎,横浜,神奈川県全域,東京都,千葉県,埼玉県,茨城県,静岡県他

■路線:JR東海道線,京浜東北線,南武線,京浜急行線全線

spacerbar
Globalsign SSL Site Seal
ページの先頭へ戻る